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外国人が日本で部屋を借りるには?保証人・初期費用・審査の完全ガイド

公開日: 2026-07-126 分で読めます

日本の賃貸契約は、世界的に見てもかなり独特です。「保証人」「敷金・礼金」「審査」——はじめて聞く言葉ばかりで不安になりますよね。この記事では、外国人が日本で部屋を借りるときに知っておくべきことを、順を追って解説します。

日本の賃貸契約が難しい3つの理由

まず知っておきたいのは、日本の賃貸市場が外国人にとってハードルが高い理由です。1つ目は「連帯保証人」の慣習。家賃を払えなくなった場合に代わりに支払う人を求められ、日本に親族がいない外国人には大きな壁になります。2つ目は「初期費用」。敷金・礼金・仲介手数料・火災保険などを合わせると、家賃の4〜6か月分が入居前に必要になることも珍しくありません。3つ目は「言語と文化」。契約書は日本語で書かれ、ゴミ出しや騒音などの生活ルールも独特です。

ただし、これらはすべて解決策があります。あきらめる必要はまったくありません。

保証人がいなくても借りられる:保証会社という仕組み

現在の日本では、連帯保証人の代わりに「家賃保証会社」を利用するのが主流になっています。保証会社に初回保証料(家賃の50〜100%程度)を支払うことで、保証人なしでも契約できる物件が増えています。

また、勤務先の会社が契約者になる「法人契約」なら、個人の審査ハードルは大きく下がります。技能実習生や特定技能で来日する方は、会社が社宅を用意してくれるケースも多いので、まず勤務先に相談してみましょう。

初期費用の内訳と相場

日本の賃貸でかかる初期費用の代表例は次のとおりです。敷金(家賃1か月分・退去時の修繕に充てられ、残りは返金)、礼金(家賃0〜1か月分・大家さんへのお礼で返金されない)、仲介手数料(家賃0.5〜1か月分)、前家賃(入居月の家賃)、火災保険(1.5〜2万円/2年)、鍵交換費(1.5〜2万円)。合計すると家賃6万円の部屋でも25〜35万円ほどかかる計算です。

最近は敷金・礼金ゼロの物件や、家具家電付きで初期費用を月額に組み込めるプランもあります。初期費用を抑えたい方は、こうした物件を専門に扱うサポート会社に相談するのが近道です。

入居審査で見られるポイント

審査では主に、収入の安定性(家賃は月収の3分の1以下が目安)、在留資格と在留期間、連絡が取れる緊急連絡先、日本語でのコミュニケーション可否(管理会社による)が確認されます。必要書類は在留カード、パスポート、収入証明(源泉徴収票や給与明細)、住民票などが一般的です。

「外国人だから」と入居を断られてしまうケースは残念ながらまだ存在します。ただ、外国人の受け入れに積極的な「外国人歓迎物件」も年々増えています。最初から外国人対応に慣れた不動産会社を選ぶことで、断られるストレスを大幅に減らせます。

部屋探しから入居までの流れ

一般的な流れは、①希望条件の整理(家賃・エリア・入居時期)→②物件探し・内見→③入居申込と審査(3日〜1週間)→④契約・初期費用の支払い→⑤鍵の受け取り・入居、です。来日前からオンラインで相談を始めれば、到着した日から住める状態にすることも可能です。

Bloom Base では、保証人不要のスキームと多言語サポートで、外国人のみなさんの部屋探しを来日前からお手伝いしています。企業の社宅手配にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

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